仕事帰り、ブックス&カフェに寄りました。
購入前の本を持ち込みOKなので、本を一冊持ってカフェに移動。
そのカフェで大学生の新人バイトらしき男の子を発見!
慣れない仕事で、たまに注意されたり、あれやってこれやってと指示をされ、皆にペコペコしながら頑張っていました。
その姿を見て「私だけじゃなかった!」とすごく安心しました。
こんなにバイト先で上手くいかないのは、私だけなんじゃないか?と不安に思っていたからです。
新人はみんな、こんな感じでした。
ペコペコしてるのが普通でした。
職場に新人は私一人だけだから、自分が普通じゃないと思い込んでいただけ。
自分は全然普通だったんです!
同期という存在がいたら、もう少し気が楽だったかもしれません。
新入社員でぼっちだった話
同期といえば、
私が新入社員の頃、同期は30人近くいたんですね。
私は誰とも仲良くなることが出来ず、
新入社員研修やイベントでぼっちという、つらい経験をしました…
私以外の子は、仲のいい子がいて「2人ペアと言われたらあの子!」という存在がちゃんといたと思います。
誰もいないのは私ぐらい。
近くにいたりすれ違った時は話をするけど、常に一緒に行動する子がいなかったんです。
お風呂に行くのも一人、お泊まりの部屋で過ごすのも一人、BBQも一人。
とても惨めな気持ち。。。
新入社員で分からないことだらけの中、一人で行動するのは本当大変でしたね。
イベントがとにかく大好きな会社だったので、毎回泣きそうでした。
これは私が新入社員で入社した会社を、早々に辞めた理由の原因の一つです。
同期が心強い場合もあれば、最悪な場合もあります。
馴れ合いが好きな会社だと、ぼっちは悲惨な事になります。