月10万円生活をするにあたって、国民年金は邪魔な存在。
毎月16,000円も払わなければいけない。
高すぎる。
こいつさえいなければ、もっと余裕のある生活が出来る。
もし金銭的に払うことが厳しい場合、免除をしてもらえます。
めんどくさいのかな?と思うかもしれませんが、簡単な紙1枚書いて終わり。
必要な書類や手順を書いていきます!
免除できる人
フリーター、フリーランス、無職。
去年の所得が、一定基準以下となった人。
免除後の支払額
全額免除・半額免除・4/1免除・4/3免除
審査によって、4つのうち、どれになるのか決まります。
下の金額が、免除後の各支払額です。
全額免除 0円
半額免除 4,140円
4/3 免除 8,270円
4/1 免除 12,410円
免除してもらえる期間
7月~翌年6月分
令和3年度分(令和3年7月~令和4年6月)は、令和3年7月に入ってから申請をしに行きます。
必要な書類
〈必ず必要〉
- 基礎年金番号が分かるもの(年金手帳など)
〈場合によっては必要〉
- 雇用保険被保険者離職票(原本そのまま持って行けばいいです)
私は去年の所得だけでみると、免除の対象外。
「これだけ所得があったなら、免除してあげられないよー」となります。
ですが、離職票を提出することで、去年所得があっても、所得0として見てもらえます。
去年、所得が人並みにあった人は、用意してきましょう。

離職票がない場合
ハローワークで申請できます。
市役所 これが申請書です。 書くところ、とても少ないです! これを書いたら、おしまい。 申請から、2,3ヵ月後。 「全額免除・半額免除・4/1免除・4/3免除」の中で、どれが対象になるのか分かります。 審査を待っている間、その期間の納付は一切しなくていいです。 放置です。 将来貰える年金が、納付してない分はもらえない可能性がある。 納付していないので当たり前ですね! これは、「追納制度」というものがあります。 免除を受けた期間が、10年以内であれば、免除分を納めることができる制度です。
これを支払うことが出来たら、きっちり全額納めたことになります。 免除せずに、「未納」だと年金がもらえなくなる可能性があります。 払えない場合は、必ず「免除」しましょう! 思ってたよりも簡単に、すぐできる申請です! 市役所での待ち時間がなければ、5分で終了。 毎月16,000円はとても高いので、貧乏人やニートは早めに行っておこう♪ 行くのが面倒なら、ネットで申請書を印刷して、郵送することも出来ます!
この2つが必要です。
申請場所
どんな申請書を書く?
どれくらいで審査の結果が分かる?
国民年金の免除をするデメリット
すぐ終わるから、早く行こう