転職時、面接で必ず聞かれる「前職を辞めた理由」
下手な事を言うと、この子はちょっとな…となってしまいます。
実際私は、前職の退職理由でツッコまれたことがあります。
なんと、軽く説教をされました…!(怒)
採用されましたが、すーーーーーーごく嫌な目にあいました。
こんな風に変にツッコまれて嫌な思いをしない為にも、「なるほど」と思わせる退職理由を考えておこう。
20社以上の面接を受けたと思われる私が、前職の良い退職理由をまとめたよ!
退職理由一覧
- 単純作業が合わなかった
- 接客が好きではなかった
- パワハラがすごい職場だった
- 職場の雰囲気が悪すぎた
- かなり忙しい職場で合わなかった
- 土日休みにしたい(平日休みにしたい)
- 連休がなかなか取れない
- 長期連休が欲しい
- 毎日残業が多すぎた
- 新しい事に挑戦してみたいと思った
- 正社員を目指していたが、それが見込めなかった
転職回数が多い場合の退職理由
20代なのに職歴が多い場合。
数日~半年など、スピード退職した場合。
短期的に職を変えているのは、イメージ悪いですよね。
でも大丈夫!!
短期アルバイトだったことにしよう!
単発アルバイトや数ヵ月だけのアルバイトなんてよくあります。
「次の仕事が決められなくて、短期のアルバイトをしながら探していた」と言いましょう。
もしそれが正社員だったとしても、アルバイトだったことにしよう!
大丈夫です!ばれません。
私は職歴詐称をしますが、さすがに半年しか働いていない会社を5年働きました!なんて大嘘をつくと、ボロが出る可能性があります。
5年いたならどんな仕事を任せてもらっていた?と聞かれたら、超困る。
何もやっていないのに答えようがない…
盛るにも限界はあるので、やっぱり多少職歴は人より多くなります。
なので1、2社ぐらいは、短期アルバイトでした!といっています。
バレたことはありません。
さらに今で言えば、コロナウイルスで仕事がなくなってしまったというのも使えます。
私はこの理由使いました。
退職理由の注意点
不自然にならない理由にする
退職理由が「単純作業だったため、もう少し動きのある仕事にしたかった」
なのに、暇な職場に転職。
「この仕事も結構暇だけど…大丈夫なの?いいの?」とツッコまれてしまいます。
退職理由からの転職先の繋がりが、自然になるように考えましょう。
言ってはいけない事
- 給料が低かった
「入社時からわかっていた事じゃないの?」
「どれくらいなら満足するんだろう・・・?」
「ここの会社も良くはないし・・・」
- 残業が多かった
明らかに残業が多すぎた場合のみにしましょう。
「残業がかなり多かった」と多かったことを、しっかり伝える事。
「ここの会社も残業あるけど・・・」と思われてしまいます。
- 人間関係
「うちにきても、嫌な人がいたら辞めちゃうの?」
どこの会社でも、人間関係のいざこざは多少はありますので、すぐに辞めてしまう人に見えてしまう。
- 前職の悪口
簡潔に前職の悪かったところを話すのは構いません。
しかし、細かい所まで長々と話すのは良くないです。
嫌な目にあった時ついつい長々と語ってしまいがちです。
言い訳がましい奴に見えてしまいます。
なんでもすぐ悪口を言う人だと思われる可能性もあるため、ちょっと控えよう!
15回転職した私の「前職を辞めた理由」
私のいつもの「前職の退職理由」はこれです。
特になんの参考にもなりませんが一応晒しておきます。
私はあまりにも職歴が多いので、まず職歴は削るところからスタート!!
2,3社に絞ります。
絞る時の注意点として、今年の職歴は嘘無しで何とか頑張って書く事!
2020年8月~2020年12月 工場派遣
こんな感じにしています。
もし上記の仕事が実際、正社員で働いていたとしても、契約社員だった事にしてしまいます。
長期契約であっても、短期だったことにしてしまいます。
ニート期間がある場合、「家の手伝いをしていました」と言えば解決。
家の手伝いって?と聞かれたら、
祖母・祖父のお世話や親戚の仕事の手伝いと言えば大丈夫!
親戚の仕事の手伝いは、てきとーーーに大嘘ついておこう!
まとめ
非正規の面接は、ツッコまれて自分が困らない事&職歴の嘘がバレない事を考えればOKです!
そんなにしっかりした理由を考える必要はありません。