週3勤務になってから、お金はそれほど重要ではない事を学びました。
学んだはずだった…
しかし、半年たった今、
お金欲しい!!!!
と言う気持ちが抑えられません。
なぜこういう気持ちになったのか?

- 美容院に月1で行きたい
- 歯の矯正をしたい
- ホワイトニングしたい
- 美肌レーザーしたい
- ほくろ取りたい
- ヒアルロン酸入れたい
- たまには服ほしい
欲が大爆発です。
今私はこのような心境です。
仕事はストレスがほとんどなく、働く時間も短く、自由!!!
職場にいる時間が短くなれば、私は満足するはずでした。
少し前までは満足していたんです。
しかし、今はこの生活のありがたみは消え失せました。
休みはもういいから、お金が欲しい!!!
大好きなお金はそう簡単に手放せない。
いくら働く時間を短縮し自由な時間を増やしても、それだけでは満足できない。
働きたくない私でさえ、「お金のために働こうかな?」と思うほどお金の力はすごい。
お金が欲しい。
時間はあるけど、お金がない

私は働きたくないので、「お金はなくてもいいから、とにかく最低限稼いで平凡に、寝て暮らしたい」と思っていました。
でも実際は、寝てばかりいると逆に疲れ、無気力になり、楽しい状態は続きませんでした。
時間があれば楽しいはずだ!と思っていたのは想像でしかなく、実際は感情や心理的な事が絡みます。
現実は甘くない。
お金がなく時間だけあっても、面白くない。
無気力になると怠惰な生活になってしまいます。
すると最終的にはネガティブになって、ただの引きこもりです。
働き者には分からない話だとは思いますが、暇すぎても鬱状態になって疲れるんです。
自粛疲れと同じです。
自由だけを手に入れて、趣味を捨てるというのは、私には合わないです。
最初は良いけど、やっぱり、刺激がない毎日は飽きる。
我慢しようとしても、人間なので、欲求には逆らえません。
時間も大事だけど、お金もほしい。
どっちかが多かったり、少なかったりバランスが取れていないのは、いつか嫌になります。
週3勤務も鬱になる

週3勤務でも憂鬱になります。
仕事がつらい・行きたくないという鬱もあれば、
ニートで辛いという鬱があるように、
鬱になる要因というのは、様々です。
どっちの方がマシというのはありません。
高校生の頃、わたしは夏休みになると暇すぎて、メンヘラになるのが毎年恒例でした!!
その時の感じに、とてもよく似ています!!
夏休みは好きだし終わってほしくないけど、全然元気ないって感じです。
結局、程よくやることがあって、制限された中での楽しみがある状況が、1番健康的で楽しくいられるんですよね。
嫌じゃない仕事なら、私は週3勤務ではなくフルタイムで働きたいです。
暇だとネガティブになるので嫌です。
週5で働くのは、意外にも、ちょうど良いのかもしれないと思いました。
いや、さすがに週5日8時間がちょうど良いは言い過ぎたけど…
でも、ちょっときついぐらいじゃないと、楽しく生きられないのかもしれません。
無気力でやらなくなった事
週3勤務になったことで、やらなくなったことがいくつかあります。
時間があり余っているので、やりたい気持ちになりませんでした。
時間があれば好きな事沢山出来る!と数カ月はイキイキしていましたが、時間がありすぎるとダメでした。
逆に何もできない。
- 部屋の掃除は毎日やっていたのに、あまりやらなくなった
- 本も読む気になれず読まなくなった
- 映画も見なくなった
- 運動も毎日やっていたのに、ちょこちょこサボり気味
- 料理もしなくなった
やらなきゃ気持ち悪かったことが、だらけすぎて、やりたくないってなっています。
時間がないのは最低だけど、時間だけがたくさんあっても、良くないですね。
まとめ
ニートは1ヶ月でしにたくなりますが、一応週3で働いているので数ヶ月は楽しい日々です。
長くは続きません。
4ヶ月くらいすると、時間だけが沢山ある事に疲れてきます。
人にもよるのかもしれませんが、大体の人は、週5で働くのが体に合っていると思う!
仕事のストレスはもちろん減るけど、ストレスは仕事だけではないのです。
バランスが大切ですね!