15回の転職を誇る「職歴詐称のプロ」私のび子が解説します♡
前前職を短期間で辞めてしまったからなかった事にしたい…
前前職で働いていた期間を変えたい…
前前職を正社員だったけどアルバイトだったことにしたい…
転職をするとき、不利になりそうな職歴は書きたくないですよね!
今回は、
前々職の職歴詐称についてまとめました!
目次♡
前前職をなかった事にしたいけどバレる?

大丈夫です!バレません!
ただし、
いつ働いたか?
どの程度の期間働いたか?
で詐称しても全く問題ないケースと、バレないけどちょっと問題なケースがあります!
※ちょっと問題なケースでも、会社にバレる事はありません。
バレない理由
転職先に提出する書類(雇用保険被保険者証)には、前職の会社名が記載されます。
前前職の会社名や在籍した証拠は、提出書類のどこにも記載されません。
会社が調べることも出来ませんし、出来たとしてもそこまでする会社はありません。
詐称しても問題がないケース
前前職は、「いつ?」「どの程度働いたか?」が問題だと話しましたね?
問題になるのは、年末調整の関係です。
前前職に在籍していたのが去年、または去年以前なら全く問題ないです。
自信をもって職歴を抹消してください!!

今年の場合、
前々職で貰った給料が20万円以下場合であれば、なかった事にしても全く問題ありません!
短期間で辞めたり、1カ月で辞めたり、ってことですね。
20万円以上貰っている場合に、問題になります!
詐称すると問題になるケース
前前職で20万円以上の給料をもらった場合。
税金の関係で、確定申告をしなければいけない事になっています。
国民の義務ですね。
しないと脱税になってしまうんですね!
でも、ほとんどの場合、税務署にばれたりしません。20万円以上でもしてない人は多いです。
でもしないといけません。
って一応言っておきます|ω・)
20万円以上貰っている人の場合は、短期アルバイトだったことにするのが1番イイです!
前前職の働いた期間を変えるとバレる?
今年働いた会社の期間を大幅に変えると、バレる可能性があります!
原因は、住民税と源泉徴収票です!
住民税
住民税で「あれ?」と思われる可能性があります。
住民税は1年間の収入を計算して、税務署から会社にその金額が通知されます。
その時、会社側が「この人給料の割りに住民税多い?少ない?」と疑問に思ったらバレてしまいます!
源泉徴収票
源泉徴収票も、前前職でどれだけのお給料を貰ったかが記載されています。
働いていた期間と給料があまりに不自然だと、疑われます!
働いた期間は変えないようにしよう!!
前前職が正社員だったけどバイトにしてもいい?
雇用形態を変えるぐらいなら、バレる事はありません!
大丈夫です!
逆の場合も大丈夫です!!
私は何度も雇用形態を偽った事ありますが、バレたことありません!
正社員でも派遣でもバイトでも好きにしていいですよ!!!
前前職をなかった事にするために注意する事
源泉徴収票という書類を前前職で貰っていると思います。
源泉徴収票は、次の転職先に提出するものです。
でも、働いてない事にしているので、提出しないように気を付けてください!
あと、つい口が滑って前々職の話をしない事!
まとめ
前前職をなかった事にする事は可能です!!
去年以前に働いた会社の場合は、絶対にばれる事はありません!
今年働いた会社の場合、20万円以上給料を貰っている場合は、なかった事にすると脱税になってしまいます!
ただ、税務署にも会社にもほとんどの場合はバレません。
しかし、税務署にばれた場合は、面倒な事になります!
短期アルバイトをしていたことにした方が良いです!!